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デジっ知ニュース

マイナンバー制度のセキュリティ対策

2015年10月からマイナンバー制度が導入されました。
もしかすると、あなたの所にも12桁のマイナンバーが記された通知カードが、簡易書留によって届いているかもしれません。

今月はご家庭でのマイナンバー制度に伴うセキュリティ対策についてご紹介いたします。
 

マイナンバーを安全に管理・保管するには?

マイナンバーは身分証明書として使えるということはもちろん、税金や年金に関する情報を始めとする「あらゆる情報」が集約されるわけです。まずは下記の4点に気をつけてしっかりと厳重に管理しましょう。
 1.カードは厳重に保管
 2.パスワードの管理に気をつける
 3.番号の流出に気をつける
 4.フィッシング詐欺に気をつける
カードはクレジットカードや健康保険証などよりも、更に厳重に保管しましょう。パスワードは本人の希望で「個人番号カード」という顔写真入りのカードを発行する際に設けるもので作るかどうかは任意です。この「個人番号カード」を作った人はパスワードもカード共に厳重に保管、パスワードを紙に書いてカードと一緒に保管したり、持ち歩くのはやめましょう。
また、今後はマイナンバーを盗み取る「フィッシング詐欺」が発生するのは間違いありません。銀行を騙った詐欺メールや、マイナンバーを入力させるために作られた偽の通販サイトなど、ありとあらゆる手段であなたのマイナンバーが狙われることになります。信用できないサイトや業者に番号やカードを提示しないことです。

パソコン上でのセキュリティ対策

マイナンバーを扱うパソコン上でのセキュリティ対策は、個人事業主・企業の担当者問わず、最低限でも以下のセキュリティ対策を施しましょう。
 1.起動時のログインパスワードの設定
 2.セキュリティソフトの導入と更新作業
 3.無線LANのセキュリティ強化
 4.マイナンバーを管理するファイルのパスワードロック、可能であればアクセスログ管理
パスワード文字数は8文字以上が望ましく、英数字混在で意味不明なもの。パスワードは今後ますます増えてきますので、「KeePass」、「Roboform」といったパスワード管理ソフトを利用することをお勧めします。

まとめ

国民総背番号制のマイナンバー、その是非を問う時間はなく、来年1月からマイナンバーは運用を開始します。
企業のマイナンバー管理担当者はもちろんの事、ご家庭での1個人でもマイナンバーの管理には十分な注意が必要です。特に「個人番号カード」を発行する方は慎重にマイナンバーのセキュリティ対策をしておく必要があります。少なくとも「1111」などの簡単で安易なパスワードは危険です。個人の重要な情報が網羅されるマイナンバーです。セキュリティ対策をしっかりと行っていきましょう!


お勧めパスワード管理ソフト「KeePass」

KeePass公式サイト:http://keepass.info/download.html

『KeePass』は、WindowsはもちろんのことiPhone、PocketPC、Android携帯でも使える無料のフリーソフト。ウェブラウザと連携して様々なネットサービスのログインID・パスワードを管理します。パスワードは自動生成も可能で、AES256ビットの暗号化を使用してセキュリティもしっかりしています。ひとつのマスターパスワードを鍵としてすべてのパスワードを管理できるすぐれものです。
パスワードの保存先はローカルのみで、端末間の同期サービスはありません(『Dropbox』経由でパスワードを同期するプラグインあり)。

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セキュリティ関連   2015/12/15   wada
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