IPv6

IPv6 05.ネットワーク関連

IPv6


IPv6とは?

IPv6は1990年代後半から広く普及してきたIPv4に代わり、今後主流になっていく新規約の名称。
IPv4で対応できるIPアドレスは約43億個といわれ、すでにIPアドレスの在庫が枯渇しかけています。
それに対しIPv6が割り振れるIPアドレスは約340澗(340兆の1兆倍の1兆倍)個と膨大。IPv6によって現状のIPv4におけるIPアドレス枯渇の問題が解消できるとされています。
また、IPv6を使用できるIPoEという通信方式を利用しますので、IPv4での混雑しがちなPPPoE ネットワークを避けられ、安定した速度を確保できます。
例えるなら渋滞しがちな道路ではなく、空いている高速道路をスイスイ走らせるような感覚の通信になります。

IPv6を利用するには

IPv6を利用するには、以下の2つが必要です。
1.プロバイダへの申込み
2.IPv6対応のルータの導入と設定
まずは今使っている環境でIPv6接続ができているか確認してみましょう。次のアドレスにアクセスするだけでIPv6の利用状況を確認できます。
https://ipv6-test.com/

こちらを確認してみた結果IPv6接続ができていないという結果が出たらIPv6接続の利用申込みが必要です。auひかりなど回線業者によってはIPv6が初めから無料で利用できる設定になっている回線
業者もあります。
IPv6対応のルータも必要で、対応ルータを持っていない方はプロバイダからレンタルするか、市販のIPv6対応ルータを購入する必要があります。

パソコンやルータの設定

パソコンでWindows10をお使いの場合、標準でIPv6機能は有効になっているので設定は不要です。
プロバイダからレンタルされているルータ-とパソコン間が有線接続であれば特別な設定は不要ですが、無線接続や二重ルータ(ルータを2台)を使っている場合はIPv6パススルー(IPv6ブリッジ)機能を有効に設定する必要があります。詳しくは、ご利用のルータのマニュアルをご参照ください。

まとめ

Wi-Fiや5Gなどなど、パソコン関係の特に通信に関しては刻々と変化・進化し、複雑に感じるでしょう。
しかし、最近のパソコン通信機器はその設定が簡単にできるようになってきましたので、ネットが不安定な方は、まずはルータを最新のものに買い替えてみることをお勧めします。
水や空気と同じく、速く安定したネット環境は生活の必要インフラになりつつあります。

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